植物の性質に合わせて、土づくり・施肥・水やりを行うことはとても重要です。
ここでは、その一例をご紹介します。
用土の組み合わせ
育てている植物を調べ、通気性・保湿性・排水性・保肥性が満たされるよう、用土を組み合わせます。
(例)鉢花・草花用
••• 赤玉土6+腐葉土4で混ぜた土に、緩効性肥料を加えます。
施肥の仕方
植物の生育期に、 窒素やカリを多く含む肥料を与えると、丈夫な株に成長します。
しかし、多く与えすぎると肥料やけをおこすので、時期や量・濃度など を守って施肥してください。
植物が喜ぶ水やり
土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出すくらい、たっぷりあげましょう。
水やりは、夏場は朝に、冬場は昼前がよいタイミングで、風呂の残り湯などは使わないでください。