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いつもの公園が「遊び場」に変わる!市民のアイデアがつまった「パークファン」に注目! 

2026.07.10(Fri)

みなさんは、公園でどんなふうに過ごしていますか? 

お散歩をしたり、遊具で遊んだり、ベンチでひと休みしたり…。 
「公園=のんびり過ごす場所」というイメージを持っている方も多いかもしれません。 

でも実は今、いつもの公園で新しい楽しみ方ができるのをご存知ですか? 
「公園でこんなことができたらいいな♪」 という市民のみなさんのアイデアから、ワクワクする企画がどんどん生まれて実現しているんです。 

今回は、そんな公園の新しい楽しみ方「パークファン」についてご紹介します! 

INDEX


あなたの「やりたい」が公園を変える!「パークファン」って? 

「パークファン」は、その名の通り、公園がもっと「楽しい(FUN)」場所になるように、そして公園の「ファン(FAN)」が増えるように……そんな素敵な想いが込められた取り組みです。 

最大の特徴は、「市民のみなさんのアイデア」でつくられていること! 「こんなイベントがあったらいいな」「もっとこう使いたいな」という想いを形にして、身近な公園で実現しているんです。 

プログラムの内容は、大きく分けて6つのジャンルがあります。 

  • 防災… いざという時のために!公園から始める防災活動 
  • 環境 … ゴミ拾いや花壇のお手入れなど、環境について考える活動 
  • 健康・スポーツ … 青空の下でリフレッシュ!健康習慣づくり
  • 子育て、教育 … 子どもたちの発想力や表現力を育むアクティビティ 
  • 文化・芸術・伝承 … 世代を超えた遊びや交流 
  • レクリエーション … 公園のオープンな空間を活かした賑わいづくり 

    「えっ、公園でこんなこともできるの?」という発見がきっとあるはずです。 

【Close Up】子どもの「やりたい!」を全力で見守る場所 

実際にどんな活動が行われているのでしょうか?ここからは、子育て・教育ジャンルのひとつ、子どもの「やりたい!」を全力で見守る「プレーパーク」の活動を行っている長居プレーパークつくろう会の岩本 紀子さんにお話を伺いました。 

(※2026年1月18日(日)に晴明丘中央公園で開催された「プレーパークであそぼう! in 阿倍野区」にてお聞きしました) 

公園のルールにとらわれない、「自由な遊び場」をつくりたい 

——活動を始めたきっかけを教えてください

岩本さん: 私はもともと、園舎を持たない自主保育で子育てをしていて、活動拠点はもっぱら公園でした。そこで大切にしていたのは、「大人は手出し口出しせず、極力子どもの遊びを見守る」こと。でも、子どもたちが本当にやりたい遊びが、公園のルールに収まらないこともあって、注意を受けることがありました。 

子どもにとって「自由に遊ぶこと」は、衣食住と同じくらい大切です。それなのに、公園は常に自由な場所ではないと感じるようになってしまって……。そんな時に、関東で広まっていた「プレーパーク(子どもたちが自由にのびのび遊べる場所)」の存在を知ったんです。
大阪ではまだ少なかったのですが、「自分たちの身近な場所で、子どもたちが自由に遊べる環境をつくりたい!」と思い、活動を始めました。 

「自分で遊びをつくりだす」楽しさを感じてほしい 

——参加した子どもたちに、どんなことを感じてほしいですか? 

岩本さん: 自分がやりたいことに、じっくり向き合う時間にしてほしいですね。今の世の中には「受け身の遊び」があふれています。プレーパークでは段ボールや絵の具など、遊びのきっかけになる素材や道具は置いていますが、「これをやりますよ」といった大人の指示はありません。自分が主体的に動くことで、初めて遊びが始まります。

「やってみたらできた!」「こうしたらどうなるかな?」 
 
と、自分で遊びをつくりだす楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。 
そして何より、「夢中になってとことん遊び切った!」という体験をしてほしいですね。

大人の方にも、そんな子どもたちの姿を楽しんで見守ったり、一緒になって本気で遊んだりしてほしいなと思います。遊びに真剣に取り組む時の子どもたちは、めちゃくちゃいい顔をしてますから! 

目的に合わせて、もっと柔軟な公園へ 

——岩本さんにとって、公園はどんな場所ですか? 

岩本さん: 赤ちゃんからお年寄りまで、誰もが集える場所ですね。時間帯によって、ラジオ体操をするお年寄り、ちびっこ、小中学生と、集う人も目的も様々です。いろんなことができる可能性がある、地域にとって身近な場所だと思います。 

いろんな人がいるのでルールは必要ですが、「今日のこの時間は子どもたち優先!自由に遊んでね!」というように、目的に合わせてルールを緩和できるような、柔軟な場所であってほしいなと思います。 

公園をもっともっと楽しもう! 

岩本さんのお話からは、「公園をもっと自由で、豊かな場所にしたい」という熱い想いが伝わってきました。 

「パークファン」は、そんな市民のみなさんの想いと、参加するみなさんの笑顔でつくられています。 

公園はただ通り過ぎる場所ではなく、「新しい体験」や「地域とのつながり」が生まれる場所へと進化しています。 

近くの公園ではどんなプログラムがあるかな? と気になった方は、ぜひチェックしてみてください。 
 
見るだけじゃもったいない!あなたも「パークファン」に参加するのはもちろん、アイデアを出して、自分たちの手で公園をもっと楽しく魅力的な場所にしてみませんか? 


アイデアをお持ちの方、公園活用してみたいという方は、
アイデアシートでお申し込みください。


長居プレーパークつくろう会 


パークファン事務局 ~プログラム情報発信中!~ 


<事業に関する問い合わせ> 

パークファン事務局(大阪市建設局公園緑化部調整課) 
Mail:parkfan@city.osaka.lg.jp 
Tel:06-6615-6768 
※対応可能時間…9:00~17:30(土日祝除く) 

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